PostgreSQL的SQL命令列表

操作SQLコマンドデータベースの作成CREATE DATABASE dbname;データベースの削除DROP DATABASE dbname;テーブルの作成CREATE TABLE tablename (column1 datatype1, column2 datatype2, ...);テーブルの削除DROP TABLE tablename;テーブルの構造の表示\d tablename (これはpsqlコマンド専用)データの挿入INSERT INTO tablename (column1, column2, ...) VALUES (value1, value2, ...);データの選択SELECT * FROM tablename WHERE conditions;データの更新UPDATE tablename SET column1=value1, column2=value2 WHERE conditions;データの削除DELETE FROM tablename WHERE conditions;カラムの追加ALTER TABLE tablename ADD COLUMN columnname datatype;カラムの削除ALTER TABLE tablename DROP COLUMN columnname;インデックスの作成CREATE INDEX indexname ON tablename (columnname);インデックスの削除DROP INDEX indexname;ユーザーの作成CREATE USER username WITH PASSWORD 'password';ユーザーの削除DROP USER username;ユーザーに権限を付与GRANT privileges ON object TO username;ユーザーから権限を取り消しREVOKE privileges ON object FROM username;

データ型カテゴリデータ型名説明数値型smallint2バイト整数値。範囲: -32,768 から 32,767。
integer4バイト整数値。範囲: -2,147,483,648 から 2,147,483,647。
bigint8バイト整数値。範囲: -9,223,372,036,854,775,808 から 9,223,372,036,854,775,807。
decimal可変長の数値。
numericdecimalと同じ。
real4バイト浮動小数点数。
double precision8バイト浮動小数点数。文字型char(n)固定長の文字列。
varchar(n)可変長の文字列。
text可変長の文字列（最大長さ制限なし）。日時型timestamp日付と時間を合わせて保持するデータ型。
date日付のみを保持するデータ型。
time時間のみを保持するデータ型。論理型boolean真偽値（true、false、null）。列挙型Enum事前に定義した項目の一つのみを値として持つことができるデータ型。用途に応じてユーザーが定義します。幾何型例: point位置点や線、ボックスなどの空間データを扱うためのデータ型。各種の幾何型があります。ビット文字列型bit(n)固定長のビット文字列。
bit varying(n)可変長のビット文字列。バイナリデータ型byteaバイナリデータを保持するデータ型。UUID型uuidユニバーサル一意識別子 (UUID) を保持するデータ型。配列例: integer[]同じデータ型の複数の要素を1つのカラムで保持するためのデータ型。データ型の後に[]を付けることで配列として定義します。JSON型jsonJSONデータをテキストとして保持するデータ型。
jsonbJSONデータをバイナリ形式で保持するデータ型。