概要

Microsoft LearnでRustの勉強を始めてみた。
以前、Rustの環境構築時にrustcと同時にインストールしたcargoがよくわからなかったが、今回それに触れてくれていたので備忘録的な記事を書く。

Cargoとは

Rustプロジェクトの「ビルドツール」&「パッケージマネージャ」

備忘録

下記、Microsoft Learnから引用

rustcコンパイラは、単純なプログラムには適していますが、Rust コンパイラを直接使用するプロジェクトはほとんどありません。 代わりに、Rustのビルド ツールであり、依存関係マネージャーである Cargo を使用します。幸いなことに、rustup をインストールすると、Cargo の最新の安定バージョンも入手できます。

コマンド実行内容cargo new新しいプロジェクト テンプレートを作成する。cargo buildプロジェクトをビルドする。cargo runプロジェクトをビルドして実行する。cargo testプロジェクトをテストする。cargo checkプロジェクトの種類を確認する。cargo docプロジェクトのドキュメントをビルドする。cargo publishcrates.io にライブラリを発行する。

(気になる!)cargo test

Rustはfnの前に#[test]を付ければそれがテストコードになる。cargo testを実行すると#[test]が付いてるものがマルチスレッドで実行されていく。
(Java/C#のAttributeみたいなものと解釈。他にもあるのか?)

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