Redisクラスタのセンティネルモードをどのように設定するか
Redisクラスタのセンチネルモードを設定するには、次の手順に従います。
- Redisの設定:まず、Redisをインストールし、全てのマシンで適切に設定され稼働していることを確認する。
- 主ノードの設定:主ノードのRedis設定ファイルのport、bind、dir、cluster-enabled、cluster-config-fileなどのパラメータを設定します。設定はredis.confファイルを編集することで行えます。
- port 6379
bind 127.0.0.1
dir /var/lib/redis/6379
cluster-enabled yes
cluster-config-file nodes.conf - スレーブを構成する:スレーブのRedisコンフィグファイルで、ポート、バインド、ディレクトリ、スレーブなどパラメータを設定してください。スレーブで、マスターノードのIPアドレスとポート番号を指定するにはスレーブを使用します。
- port 6380
bind 127.0.0.1
dir /var/lib/redis/6380
slaveof 127.0.0.1 6379 - 哨兵ノードを設定するには、Redis設定ファイルに、port、bind、dir、sentinel monitor、sentinel down-after-millisecondsなどの設定を記述します。sentinel monitorには、監視対象のマスターノードの名称とIPアドレスとポート番号を指定します。sentinel down-after-millisecondsには、ハートビートを受信しなかった場合、マスターノードがダウンしているとみなすまでの時間を指定します。
- port 26379
bind 127.0.0.1
dir /var/lib/redis/26379
sentinel monitor mymaster 127.0.0.1 6379 2
sentinel down-after-milliseconds mymaster 5000 - Redisを起動する:主ノード、従ノード、番兵ノードのRedisサービスを別々に起動します。
- 他のセンチネルノードを設定する:他のセンチネルノードの構成ファイルで、手順 4 と同じパラメーターを設定し、Redis サービスを起動します。
- レプリカセットの検証: redis-cli ツールを使用して、センチネルサーバーに接続して info コマンドを入力し、クラスターの状態を確認します。redis-cli -p 26379 コマンドを使用して、センチネルサーバーに接続できます。
- redis-cli -p 26379
127.0.0.1:26379> info - 出力情報には、master0 と slave0 の情報に加えて、クラスタに関するその他ステータス情報が含まれています。
このように、Redisクラスタのセンチネルモードが設定されました。さらに多くのマスターノード、スレーブノード、センチネルノードを設定することで、可用性と耐障害性が向上します。