React NativeとAndroidの統合の詳細
React Nativeは、iOSとAndroidの両方のアプリを同時に開発できる、クロスプラットフォームモバイルアプリを構築するためのフレームワークです。 Android統合とは、開発者がReact Nativeを使用してAndroidアプリを構築できるように、React NativeフレームワークをAndroidプロジェクトに統合することです。
手順は次のとおりです。
- Node.js と npm ツールがインストールされていることを確認する。node -v コマンドと npm -v コマンドを実行すれば確認できる。
- npx react-native init MyProjectコマンドを実行することで、MyProjectという名前のプロジェクトを作成できます。
- プロジェクトのディレクトリに移動するには「cd MyProject」と入力します。
- プロジェクトに依存関係をインストールするには、npm installコマンドを実行します。
- アンドロイドフォルダを開き、./gradlew clean コマンドを実行してプロジェクトをクリーンアップします。
- Androidフォルダのbuild.gradleを開き、minSdkVersionとtargetSdkVersionを希望するAndroidバージョンに変更してください。
- android/app/src/main/java/com/myproject/MainActivity.java文件を開き、MainActivityクラスをReactActivityから継承します。
- MainApplication.javaファイルを編集してMainApplicationクラスをReactApplicationから継承、getJSMainModuleName()メソッドとgetJSBundleFile()メソッドを追加
- Android/app/src/main/AndroidManifest.xmlを開き、「android:usesCleartextTraffic=”true”」という属性を追加することで、アプリケーションが暗号化されていないネットワークリソースにアクセスできるようにします。
- 「npx react-native start」コマンドを実行することで、React Native開発サーバーを起動できます。
- もう1つの端末で「npx react-native run-android」を実行して、Androidアプリを実行します。
React NativeのコンポーネントやAPIをAndroidプロジェクト内で組み合わせてインターフェースやロジック処理の構築が可能。また、React NativeではネイティブのAndroidコードとReact Nativeコードの相互作用機能が提供されており、Androidプロジェクト内のネイティブ機能をReact Nativeから利用することが可能となっている。