OracleのINT型とSMALLINT型の相違点
Oracleでは、intとsmallintは異なるデータ型で、主な違いは次のとおりです。
- int型のデータは4バイト(32ビット)で、smallint型のデータは2バイト(16ビット)を使用しています。そのため、int型はより大きい範囲の整数を格納することができ、smallint型は小さな整数の値に使用されます。
- int型は-2,147,483,648~2,147,483,647、smallint型は-32,768~32,767までの値をとることができる。そのため、整数の大きな範囲を表すことができるint型に対し、smallint型は値の範囲に制約がある。
- 格納精度:intデータ型は小さい値を保持する小さな領域を使用するため、小数点以下の精度が低下する可能性があります。
- 性能:int 型データは格納するのに必要なメモリが大きいため、int 型のデータ処理は smallint 型のデータ処理に比べると、少し時間がかかる場合があります。そのため、データ型を選択するときは、実際に必要なメモリ容量と処理性能を検討する必要があります。
概して、intはより大きい整数範囲や、より高い精度が必要な場合に利用され、smallintは、より小さい整数範囲や、保存領域に制限がある場合に利用されます。