MaskedTextBox コントロールの使い方
MaskedTextBoxは、ユーザーが入力できる形式を制限するための、WinFormのコントロールです。
マスクドテキストボックス コントロールは、マスクを使用して入力形式を定義し、自動的にその形式を適用します。マスクは、ユーザーが入力できる文字の種類とその位置を指示する、特殊文字の並びを使用します。
一般的なマスキング文字を次に示します。
- 「0」:数値入力(0~9)可能
- 「9」は数字(0~9)の入力可能を表す。但し選択可能。
- 「#」は数字(0-9)または加減を入力できることを示します。
- 「L」は英数字(a-z、A-Z)の入力を許可します。
- 「?」:アルファベット(a~z、A~Z)を入力できます(ただし、任意)
- 「A」: アルファベットか数字が入力可能です。
- 「a」:文字または数字を入力できます(任意)
- 「>」:大文字に変換を示す
- 「<」は小文字に変換することを表します。
MaskedTextBoxコントロールを使用すると、Maskプロパティを設定することで必要な形式を指定できます。例えば日付の入力をしたい場合、マスクに”00/00/0000″を指定できます。
マスクプロパティ以外にも、MaskedTextBox にはプロンプト文字(マスク内の未入力文字を示す文字を指定)の PromptChar プロパティ、パスワード欄文字の PasswordChar プロパティなど、さまざまなプロパティがあります。
KeyPressイベント、Validatingイベントなどのイベントを処理することで、ユーザーからの入力を検証および処理できます。
MaskedTextBoxはWinForm内のコントロールで、ユーザーが入力する書式を制限する。マスクプロパティの設定で必要な書式を指定し、イベントを処理することでユーザー入力を検証、処理する。