C# カスタムコントロール作成入門|基本から実装まで
カスタムコントロールを作成するには、次の手順に従う必要があります。
- 新しいクラスライブラリ プロジェクトを作成し、そこに新しいユーザーコントロールを追加してください。
- ユーザーコントロールに必要なコントロールと機能を追加します。
- ユーザーコントロールのコードにプロパティ、メソッド、およびイベントを追加して、コントロールを操作できるようにします。
- プロジェクトをコンパイルして、DLLファイルを生成します。
- このカスタムコントロールを使用するプロジェクトで生成されたDLLファイルを参照してください。
- 必要な時に、カスタムコントロールを使用するフォームやページに、そのカスタムコントロールをドラッグ&ドロップしてデザインビューに配置し、プロパティを設定します。
- コード内でコントロールのプロパティ、メソッド、およびイベントを使用して、対応する機能を実現します。
上記の手順に従えば、カスタムコントロールを作成し、他のプロジェクトで使用することができます。