ベクトルのよく知られた使用方法
ベクターの一般的な C++ の用途には次のものが含まれます。
- ベクトルの作成:ベクトルオブジェクトを宣言して要素の型を指定するか、または既存のベクトルをコピーまたは移動して新しいベクトルオブジェクトを作成できます。
- ベクターに要素を追加するには、push_back() 関数を使って末尾に追加したり、insert() 関数を使って指定の位置に挿入したりする方法があります。
- 要素へのアクセス: ベクトル内での要素へのアクセスには、インデックス演算子 [] または at() 関数を使用できます。
- ベクトルの要素変更:添字演算子[]またはat()関数を使用すると、ベクター内の要素を変更することができます。
- 要素の削除: 単一の要素または複数の要素をベクトルから削除するには、erase() 関数を使用できます。
- ベクターをクリアする:clear()関数を使用してベクターのすべての要素を削除できます。
- ベクトルの大きさの取得: size()関数を使用してベクトル内の要素数を取得できます。
- ベクトルの空の判定はempty()関数で行います。
- ベクトルのイテレーション:for ループ、イテレータ、またはレンジベースの for ループを使用してベクトルの要素をイテレートできます。
- ベクトルの並べ替え:sort() 関数を使用してベクトルの要素を並べ替えることができます。
- ベクトルの要素を見つけるには、find() 関数を使ったり、イテレータを使って検索することができる
- ベクトルの結合:2つのベクトルを結合するための1つの方法はinsert()関数を使用することです。
- ベクトルのスライス: サブベクトルは substr() 関数を使用して取得できます。
- ベクトルの比較: 2つのベクトルの等価性または大小関係を比較するために==、!=、<、<=、>、>=演算子を使用できます。
ベクトルの利用方法は以上で述べたものだけではありません。容量管理やカスタム比較関数を用いたソートなど、その他にも高度な利用方法が多数あります。具体的には、必要とする用途や取り組んでいる問題によって選択が異なります。