アクセス有効性ルールの書き方
Accessの有効性ルールを設定するには、まずどのデータを有効性チェックするのか明確にする必要があります。以下に一般的なAccessの有効性ルールの例を示します。
- 必須の項目は、名前、住所、メールアドレスなどのように、必ず空欄にしてはいけないようにする。
- データ型:数値欄の場合は整数・小数などの有効な数値型であることを確認、日付欄の場合は有効な日付形式であることを確認
- 文字長の制限:文字列フィールドの場合は、長さの上限を設定する。例えば、電話番号は10から15文字の間にする。
- 一意制約:あるフィールドの値がデータベースの中で唯一であることを保証する制約。例えば、社員番号、学生番号など。
- 範囲制限:指定した範囲にフィールドの値が含まれるようにします。年齢を18歳から65歳の間の値に制限するなど。
- 正規表現バリデーション:正規表現を利用して入力されたデータの正当性を検証します。例:郵便番号、電話番号などのフォーマット
- 外部結合検証:関連するテーブルに存在するデータかを確認する。例えば、製品番号は製品テーブルに存在するのを確認する。
- ロジックバリデーション:業務ロジックに基づいて入力データを検証し、たとえば開始日が終了日よりも前の日かどうかを確認する。
ここでは、アクセス有効性規則の一般的な例をいくつか紹介します。これらは独自のニーズに合わせて変更したり拡張したりできます。これらのルールを作成するには、Accessデータベースのテーブルデザインビューでフィールドプロパティを設定します。