異なる種類の MFC の間でデータをどうやって転送するか

MFCでは、異なるクラス間で以下の方法でデータを渡すことができます:

  1. グローバル変数の使用: データへの読み書きや修正のため、複数のクラスからアクセスできるグローバル変数を定義します。
  2. メッセージ機構を使用する:MFCはメッセージ機構を提供しており、これを使用してメッセージを送信および受信する形でデータを伝達できます。PostMessageまたはSendMessage関数をメッセージの送信に使用して、受信メッセージのあるクラスで対応するメッセージ処理関数をオーバーライドして、データの伝達を実行できます。
  3. コールバック関数を用いる:コールバック関数を定義し、それを引数として別のクラスのメソッドに渡すことで、メソッド内部でコールバック関数を呼び出すことでデータの受け渡しを実現する。
  4. 共有メモリ, グローバルキューを使用: 異なるクラス間でのデータの読み書きに共有メモリ, グローバルキューを使用することができます。共有メモリの読み書きはCSharedFileクラスを使用し、グローバルキューの読み書きはCObListクラスを使用します。

状況に合わせて適切な方法を選択することで、これらの一般的手法を用いてデータの受け渡しが可能です。

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