指定のパスにMFCでファイルを保存
MFC(マイクロソフト ファウンデーション クラス)は、Windows アプリケーション用 C++ クラス ライブラリです。指定したパスにファイルを保存するには、CStdioFile クラス機能を使います。
ファイルの指定パスへの保存例は以下のコードになります
#include <afx.h>
//...
CString filePath = _T("C:\\path\\to\\file.txt"); // 指定保存文件的路径
CStdioFile file;
if (file.Open(filePath, CFile::modeCreate | CFile::modeWrite))
{
// 文件打开成功,可以写入数据了
CString data = _T("Hello, World!");
file.WriteString(data);
file.Close();
}
else
{
// 文件打开失败,处理错误
AfxMessageBox(_T("无法保存文件"));
}
サンプルコードでは、まず保存するファイルのパスを指定するCString型の変数filePathを作成しています。次に、CStdioFileオブジェクトfileを作成し、Openメソッドでファイルを開きます。Openメソッドの最初の引数は保存するファイルのパス、2番目の引数はファイルを開くモードで、modeCreateは新ファイルの作成に、modeWriteはデータの書き込みに使用されます。ファイルが正常に開かれたら、WriteStringメソッドでデータの書き込みができます。最後に、Closeメソッドでファイルを閉じます。
サンプルコードのファイルパスとデータの書き込み内容を、実際のニーズに応じて変更してください。