反コンパイラツールのEclipseの設定方法
JD-EclipseプラグインをEclipseにインストールして設定する必要があります。以下の手順を参照してください。
- Eclipse を開き、「ヘルプ」メニューを選択し、続いて「Eclipse Marketplace」を選択します。
- Eclipse Marketplaceで「JD-Eclipse」を検索し、「Go(移動)」を選択します。
- 検索結果でJD-Eclipseを選択し、「Go(移動)」ボタンをクリックしてください。
- プラグイン詳細ページの「インストール」ボタンを押します。
- 確認ダイアログで設置するEclipseインスタンスを選択し、「確認」ボタンをクリックします。
- ライセンス条項に同意したら、「完了」ボタンをクリックしてください。
- インストールが完了したら、Eclipseが再起動して変更を反映するように促すメッセージが表示されます。「今すぐ再起動」ボタンを選択します。
- 再起動したら、Eclipse の「Window (ウィンドウ)」メニューに移動して、[Preference (環境設定)] を選択します。
- 「環境設定」ダイアログボックスで、「JD-Eclipse」オプションを選択します。
- EclipseのPreferenceで「JD-Eclipse クラスファイルビューア」を選択する。
- 右側の「JD-Eclipse クラスファイルビューア」のプルダウンメニューで、デフォルトのクラスファイルビューアとして「JD-Eclipse クラスファイルビューア」を選択する。
- 「適用して閉じる」ボタンをクリックして、変更を保存します。
これでJavaデコンパイラとしてJD-EclipseプラグインをEclipseに設定することができました。これによりEclipseでJavaクラスファイルを表示して逆コンパイルできます。