ドロップダウンリストデータのデータバインド方法
ドロップダウンリストコントロールにデータをバインドする方法がいくつかあります。
- Codeでデータのバックグラウンドバインディング:DropDownListコントロールのDataSourceプロパティを使用してデータソースを指定し、DataBind()メソッドを使用してデータバインディングを行います。
例えば:
DropDownList1.DataSource = data;
DropDownList1.DataBind();
- データソースコントロールでデータバインドを行う:オブジェクトデータソース、SQLデータソース、XMLデータソースなどのデータソースコントロールを使用するとデータバインドが行える。その後、ドロップダウンリストのDataSourceID属性を対応するデータソースコントロールIDに指定する。
例えば、
<asp:ObjectDataSource ID="ObjectDataSource1" runat="server" SelectMethod="GetData" TypeName="YourDataClass"></asp:ObjectDataSource>
<asp:DropDownList ID="DropDownList1" runat="server" DataSourceID="ObjectDataSource1" DataTextField="FieldName" DataValueField="ValueField"></asp:DropDownList>
- バインド式を使用してデータをバインドする:ASPX ページでバインド式を使用すると、データを DropDownList コントロールに直接バインドできます。
例えば
<asp:DropDownList ID="DropDownList1" runat="server"
DataTextField='<%# Eval("FieldName") %>'
DataValueField='<%# Eval("ValueField") %>'
DataSource='<%# data %>'>
</asp:DropDownList>
実際に使用する場合に合わせてメソッドを選択して、データを DropdownList コントロールにバインドします。