シャーディングJDBCでデータソースを動的に切り替える方法は何ですか?
ShardingSphereは、SpringベースとJava APIベースの2種類のデータソース切り替え方法を提供しています。
- Springをベースとしたデータソースの動的切り替え:
- Springの設定ファイルで複数のデータソースを設定し、それらをShardingSphereのデータソースとして構成します。
- org.springframework.jdbc.datasource.lookup.AbstractRoutingDataSourceインターフェースを実装したクラスを作成し、 determineCurrentLookupKey()メソッドを実装して、現在のデータソースのキーを動的に決定します。
- determineCurrentLookupKey()メソッドでは、リクエストパラメータやユーザー情報などの条件に基づいて、データソースのキーを動的に切り替えることができます。
- データソースを切り替える必要がある場合、異なるデータソースを使用するためにそのデータソースクラスをインジェクションする。
- Java APIを使用したデータソースの動的切り替え:
- ShardingSphereのデータソースとして複数のデータソースを作成し、それらを構成します。
- すべてのデータソースとシャーディングルールを保存するために、org.apache.shardingsphere.infra.metadata.rule.ShardingSphereMetaDataオブジェクトを作成します。
- データソースを切り替える必要がある場合は、ShardingSphereMetaDataオブジェクトのデータソース構成を変更し、org.apache.shardingsphere.infra.metadata.refresh.MetaDataRefreshStrategyExecutorクラスのrefreshメソッドを呼び出してデータソースを更新します。
- 新しいデータソースを使うには、データソースを更新してください。
どの方法を使用する場合でも、データソースを切り替える際にはスレッドセーフを確保し、トランザクションの問題を慎重に処理してデータの不整合を避けることが重要です。