WPFの双方向バインディングとは
WPFの双方向バインディングは、TwoWayバインディングモードを使用し、UpdateSourceTriggerプロパティを使用することで実現できます。
まず、バインディングするプロパティが TwoWay モードになっていることを確認してください。これは、バインディング式で、例えばMode=TwoWay、と指定することで実現できます。
<TextBlock Text="{Binding PropertyName, Mode=TwoWay}" />
そして、UpdateSourceTriggerプロパティを使い、ソースプロパティの更新タイミングを制御できます。デフォルトでは、フィールドがフォーカスを失った際にのみ更新されます。しかし、UpdateSourceTriggerプロパティをPropertyChangedに設定し、プロパティに変更が発生した際にすぐにソースプロパティを更新できます。以下に例を示します。
<TextBlock Text="{Binding PropertyName, Mode=TwoWay, UpdateSourceTrigger=PropertyChanged}" />
この場合、ユーザーが任意の文字を入力するたびに、PropertyName プロパティーがすぐに更新されます。
双方向バインディングを使用する場合は、ターゲットのプロパティで、バインディングソースにプロパティ変更を通知するための適切な通知変更メカニズム(例:INotifyPropertyChangedインターフェイスなど)が実装されていることを確認する必要があります。