Wordでマインドマップを描画する方法
ワードでマインドマップを作成するには、次の手順に従います。
- ワード文書を開き、「挿入」タブをクリックする。
- 挿入タブの「図形」をクリックし、ポップアップメニューでマインドマップの中心ノードとして適した図形を選択します(例:円形)
- ドキュメント上で左クリックをし、マウスをドラッグして、マインドマップの中心となる円形ノードを描きます。
- 中心ノードをダブルクリックし、主題やタイトルなどの関連するテキストを入力します。
- 「挿入」タブで「図形」ボタンをクリックし、長方形など子ノードに適した図形を選択します。
- ドキュメント上でマウス左ボタンをクリックし、マウスをドラッグすると、マインドマップの子ノードとして矩形ノードが描画されます。
- 子ノード上で左クリックしたあとテキストを入力することで、サブテーマやサブタイトルといった情報を入力できます。
- ステップ5〜7を繰り返してさらにサブノードを追加する。
- 直線や矢印などの図形を利用して、各ノードをつなげ、関係性を表現できます。「挿入」タブから「図形」ボタンをクリックし、直線や矢印の図形を選択して、マウス左ボタンを押し、ドキュメント内でドラッグ&ドロップで線を描画します。
- 接続線上で右クリックして、「テキストの追加」を選択し、関連するテキスト(関係の説明や接続に関する説明など)を入力します。
- ニーズに応じて、ノードやコネクタの、スタイル、カラー、サイズなどを調整すれば、より見やすく、綺麗なマインドマップを作成することができます。
- マインドマップが完成したら、Wordドキュメントとして保存して印刷したり、画像またはPDF形式に変換して、他の人と共有したり印刷したりすることができます。