Windows10の高度な共有設定の方法を教えてください
高度な共有設定を行う手順は次のとおりです。
- スタートメニューで「コントロールパネル」を検索して開く。
- コントロールパネルで「ネットワークとインターネット」を選択します。
- 「ネットワークとインターネット」ページにて、「ネットワークと共有センター」を選択してください。
- 「ネットワークと共有センター」画面で、左側の「詳細な共有設定の変更」を選択します。
- Public Folder Sharing: Enable or disable public folder sharing by selecting “On” or “Off”.
- パスワードで保護された共有: 「オン」または「オフ」を選択して、共有フォルダーへのアクセスにパスワードログインを必要とするかどうかを有効または無効にします。
- ファイルとプリンターの共有:ファイルとプリンターの共有を有効または無効にするには、「オン」または「オフ」を選択します。
- パスワード保護を40または56ビット自動起動するには、「オン」または「オフ」を選択して、パスワード保護の自動起動を有効または無効にします。
- ファイル共有接続を有効にする: ファイル共有接続の暗号化レベルを選択するには、「40 または 56 ビットの暗号化」または「128 ビットの暗号化」を選択します。
- 128ビット暗号化を有効にする:128ビット暗号化を有効または無効にするには、[はい] または [いいえ] を選択します。この設定は、ネットワーク内の他のコンピュータも128ビット暗号化に対応している場合にのみ有効です。
- 設定が完了したら、「OK」ボタンを押して変更を保存してください。
高度な共有設定をするには、管理者権限が必要です。