Windows10のスタートアップ項目に追加する方法
Windows 10では、次の手順で起動時にアイテムを追加できます。
- タスクマネージャーを開くには、Ctrl キーと Shift キーと Esc キーを押すか、Ctrl キーと Alt キーと Del キーを押し、「タスクマネージャー」を選択します。
- タスクマネージャー ウィンドウの [スタートアップ] タブを選択します。
- 起動項目を追加する:起動タブでは、すでに有効になっている起動プロセスのリストを確認できます。新しい起動項目を追加するには、右下隅の「タスクマネージャを開く」リンクをクリックしてください。
- タスクマネージャーの「スタートアップ」タブを開く: 新しいタスクマネージャーウィンドウが開いたら、「スタートアップ」タブをクリックします。
- 新しいスタートアップを追加: スタートアップタブで、すべてのスタートアッププログラムのリストを確認できます。新しいスタートアップを追加するには、右下隅にある「有効」ボタンをクリックします。
- 追加するプログラムを選んでください:新たなウィンドウには、パソコンの全てのプログラムが表示されます。スタートアイテムに追加したいプログラムを選択して決定ボタンを押してください。
- 追加完了:開いているタスクマネージャーのウィンドウを全部閉じてください。これ以降、あなたが選択したプログラムはコンピュータ起動時に自動的に起動します。
スタートアップアイテムを追加するとコンピューターの起動時間が長くなる場合があることに注意してください。コンピューターの起動時に自動スタートさせる必要がないプログラムがある場合は、いつでもタスクマネージャーに戻って該当するスタートアップアイテムを無効にすることができます。