Windows10をワークグループ共有に参加させる方法
作業グループ共有に参加するには、以下の手順に従ってください。
- 「コントロールパネル」を開くには、スタートメニューで「コントロールパネル」を検索します。
- コントロールパネルから「ネットワークとインターネット」を選択します。
- 「ネットワークとインターネット」の選択肢で「ネットワークと共有センター」をクリックする。
- ネットワークと共有センターから、左側の「アダプタの設定変更」をクリックします。
- アダプタ設定で、ワークグループ共有に参加させる対象のネットワーク接続(例:Wi-Fi)を探します。
- 右クリックでネットワーク接続を選択し、「プロパティー」を選択します。
- 「属性」ウインドウの「共有」タブで、「ほかのネットワーク ユーザーはこのコンピューターのインターネット接続を通して接続できるようにする」にチェックを入れる。
- 「OK」をクリックして設定を保存します。
- [コントロールパネル]内にある[ネットワークと共有センター]に戻り、左側の[共有の設定の詳細変更]をクリックします。
- 詳細共有設定で「すべてのネットワーク」を開く。
- 「パスワード保護付き共有」のオプションを探して、「パスワード保護付き共有を無効にする」を選択します。
- 変更を保存するには、クリックします。
以上のステップが完了すれば、共有されたワークグループにコンピューターが参加し、同じワークグループに接続された他のコンピューターも共有ファイルやプリンターにアクセスできるようになります。ここでは説明している操作が、オペレーティングシステムのバージョンや設定によって若干異なることがあることにご注意ください。