Windows 11でファイアウォールを設定の方法
Windows 11のファイアウォールを設定するには、以下の手順に従います。
- [スタート] メニューをクリックし、設定アイコンをクリックすることでWindows 11の設定を開きます。
- 設定ウィンドウで、「ネットワークとインターネット」をクリックします。
- ネットワークとインターネットの設定で「ステータス」をタップする
- ステータス欄から「詳細ネットワーク設定」までスクロールする。
- 高度なネットワーク設定で、[ファイアウォールとネットワーク保護] をクリックします。
- ファイアウォールとネットワーク保護のオプションで、「プライベートネットワーク」または「パブリックネットワーク」のいずれかをタップします(必要に応じて選択します)。
- 専用またはパブリックネットワークのいずれかで、「ファイアウォール」スイッチを見つけて「オン」になっていることを確認してください。
- 「ファイアウォール」の下の「設定」ボタンをクリックしてください。
- ファイアウォールの設定では、インバウンドルールとアウトバウンドルールを必要に応じて設定できます。インバウンドルールは、ネットワークからコンピューターへの接続を制御し、アウトバウンドルールは、コンピューターから発信される接続を制御します。
- 「新しいルール」ボタンをクリックして、新しいルールを作成してください。
- 新規ルールのダイアログで、ルールタイプ(プログラム、ポート、定義済など)を選択します。
- 選択したルールのタイプに応じて、プログラムパス、ポート番号などの関連情報を記入します。
- ヒントに従ってルールを設定したら、「次へ」をクリックします。
- 必要に応じて、そのルールを許可またはブロックすることを選択し、「次へ」をクリックします。
- ルールの名前と説明を入力して、「完了」をクリックしてください。
- ステップ10から15を繰り返し、必要なルールを追加作成する。
- 全てのルールを設定し終えたら「OK」ボタンをクリックして設定を保存します。
上記のステップに従って、コンピュー ターを安全に保護し、必要に応じて特定の接続を許可またはブロックするために、Windows 11 ファイアウォールを設定できます。