Windows 11でファイアウォールを設定の方法

Windows 11のファイアウォールを設定するには、以下の手順に従います。

  1. [スタート] メニューをクリックし、設定アイコンをクリックすることでWindows 11の設定を開きます。
  2. 設定ウィンドウで、「ネットワークとインターネット」をクリックします。
  3. ネットワークとインターネットの設定で「ステータス」をタップする
  4. ステータス欄から「詳細ネットワーク設定」までスクロールする。
  5. 高度なネットワーク設定で、[ファイアウォールとネットワーク保護] をクリックします。
  6. ファイアウォールとネットワーク保護のオプションで、「プライベートネットワーク」または「パブリックネットワーク」のいずれかをタップします(必要に応じて選択します)。
  7. 専用またはパブリックネットワークのいずれかで、「ファイアウォール」スイッチを見つけて「オン」になっていることを確認してください。
  8. 「ファイアウォール」の下の「設定」ボタンをクリックしてください。
  9. ファイアウォールの設定では、インバウンドルールとアウトバウンドルールを必要に応じて設定できます。インバウンドルールは、ネットワークからコンピューターへの接続を制御し、アウトバウンドルールは、コンピューターから発信される接続を制御します。
  10. 「新しいルール」ボタンをクリックして、新しいルールを作成してください。
  11. 新規ルールのダイアログで、ルールタイプ(プログラム、ポート、定義済など)を選択します。
  12. 選択したルールのタイプに応じて、プログラムパス、ポート番号などの関連情報を記入します。
  13. ヒントに従ってルールを設定したら、「次へ」をクリックします。
  14. 必要に応じて、そのルールを許可またはブロックすることを選択し、「次へ」をクリックします。
  15. ルールの名前と説明を入力して、「完了」をクリックしてください。
  16. ステップ10から15を繰り返し、必要なルールを追加作成する。
  17. 全てのルールを設定し終えたら「OK」ボタンをクリックして設定を保存します。

上記のステップに従って、コンピュー ターを安全に保護し、必要に応じて特定の接続を許可またはブロックするために、Windows 11 ファイアウォールを設定できます。

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