Windows 10 で専用グラフィックスカードを既定のグラフィックスカードとして設定する方法
独立グラフィックスカードをデフォルトにするには、以下の手順で行うことができます。
- 「スタート」メニューを開き、「設定」アイコンをクリックします。
- 「設定」ウィンドウで「システム」を選択します。
- ナビゲーションの左側の「詳細の表示」を選択します。
- 右のウィンドウで、下へスクロールして「高度な表示設定」を探し、クリックします。
- 「ディスプレイの詳細設定」ウィンドウの「ディスプレイアダプタのプロパティ」のリンクをクリックし、グラフィックカードの設定画面に進んでください。
- ディスプレイアダプターのプロパティウィンドウで、標準のNVIDIAまたはAMDグラフィックの横にある「既定値に設定」をクリックします。
- 独立したGPUをデフォルトのオプションとして設定するリクエストを確認するための確認ダイアログ。
なお、上記手順は独立型ビデオカードを使用したPCの場合のみ有効です。オンボードビデオカードを使用しているPCでは、デフォルトのビデオカード設定の変更はできない可能性があります。