Windows 10 でソフトウェアのダウンロードがブロックされた場合の対処法
Windows 10でソフトウェアをダウンロードする際にブロックの問題に遭遇した場合は、次の解決策を試してください。
- 確認のヒント:まず、ダウンロードしたソフトウェアが信頼できる情報源から入手したものかを確かめてください。そのソフトウェアが公式ウェブサイトや、あなたが信頼する情報源から入手したものであれば、解決策を試みることができます。
- Windows Defender SmartScreenの無効化:Windows Defender SmartScreenはWindows 10のセキュリティ機能ですが、一部の不明なソフトウェアのダウンロードをブロックする場合があります。この機能を無効化するには、以下の手順に従ってください。
- Windows 10 の「設定」を開く。
- 「更新とセキュリティ」を選択
- 左側のナビゲーションバーから「Windows セキュリティ」を選択します。
- 「Windows Defender セキュリティ センターを開く」をクリック
- 左のナビゲーションバーから「アプリとブラウザー制御」を選択します。
- 「アプリとファイルのチェック」にある「オフ」を選ぶ。
- ダウンロードに失敗した場合、ソフトウェアを再起動してから再度ダウンロードしてみてください。
- ブロック解除:信頼できるソフトウェアがブロックされている場合は、Windows 10のホワイトリストに追加してみてください。
- Windows 10 の「設定」を開きます。
- 「更新とセキュリティ」を選択します。
- ナビゲーションバーの左側で、「Windows セキュリティ」を選択してください。
- 「Windows Defender セキュリティセンターを開く」をクリックします。
- 左のナビゲーションバーから「アプリとブラウザ制御」を選択します。
- 「アプリケーションとファイルのチェック」セクションの「アプリケーションとファイルへのアクセス権」を選択
- 「設定を変更する」をクリックしてください。
- 「許可されているアプリケーション」のセクションで、「許可されるアプリケーションを追加」をクリックします。
- ダウンロードしたいソフトウェアを表示して選択します。
- 「追加」をクリック後ソフトウェアを再ダウンロードしてみてください。
前2つの方法は、コンピューターの安全性を下げる可能性がありますので、ダウンロードするソフトウェアが信頼できるものかを、試す前に確認してください。ソフトウェアの入手先に疑問がある場合は、ダウンロードを続けないことをお勧めします。