Windows 10のスクリーンセーバーを設定したが、無効になってしまった場合の対処法
Windows 10でスクリーンセーバーを設定しても機能しない場合は、次の解決策を試してください。
- コントロールパネルを開いて、『ハードウェアとサウンド』→『電源オプション』を確認し、電源とスクリーンセーバーの設定を調べます。スクリーンセーバーの設定が有効になっているかを確認し、スクリーンセーバーの待機時間を調べます。
- グラフィックカードドライバーを更新する：コンピューターメーカーの Web サイトにアクセスし、最新のグラフィックカードドライバーをダウンロードしてインストールします。
- サードパーティ製ソフトを無効化する：一部のサードパーティ製ソフトはスクリーンセーバーの動作を妨げることがあります。スクリーンセーバーを妨げていると思われるソフトがあれば、一時的に無効にするかアンインストールしてください。
- レジストリエディタを開く「regedit」を「ファイル名を指定して実行」で入力します。下記のパスにナビゲーションします。HKEY_CURRENT_USER \ Control Panel \ Desktop 画面保護のタイムアウト（ScreenSaveTimeOut）と画面保護のオンオフ（ScreenSaveActive）が正しく設定されていることを確認します。
- セキュリティーポリシーを確認する： 「ファイル名を指定して実行」を開き、 「gpedit.msc」と 입력して、ローカルグループポリシーエディターを開きます。以下のパスに移動します。ユーザーの構成 – 管理用テンプレート – コントロールパネル – パーソナライズ。 「スクリーンセーバー」が無効になっていないことを確認します。
それでも解決しない場合は、オペレーティング システムの再インストールや、テクニカルサポートへの連絡を検討する必要があるかもしれません。
