Windows機能を有効化または無効化する方法は?
Windowsの機能の有効化および無効化方法は、使用しているWindowsオペレーティングシステムのバージョンによって異なります。ほとんどの場合、次の手順に従ってWindowsの機能を有効または無効にすることができます。
- タスクバーの検索ボックスに「コントロールパネル」と入力して、開く。
- 「プログラム」または「プログラムと機能」オプションを見つけてクリックして開きます。
- ナビゲーションメニューの左側にある「Windows の機能の有効化または無効化」リンクをクリックします。そうすると、Windows 機能ウィザードが開きます。
- Windows 機能ガイドでは、現在有効または無効になっている機能のリストを確認できます。
- 機能を有効にするには、その機能のチェックボックスをオンにします。
- 機能を無効にする場合は、その機能のチェックボックスのチェックを外してください。
- 「OK」ボタンをクリックし、Windowsが変更を行うまで待ちます。
- 変更が反映されるまでに、コンピュータの再起動が必要になる場合があります。
なお、記載の手順はWindowsのバージョンにより異なる場合があります。Windows 10などでは「設定」アプリ内の「アプリと機能」などで、機能の有効化や無効化をより簡略に行える場合があります。
また、コマンドラインツールを使用してWindowsの機能を有効化または無効化することもできます。コマンドプロンプトまたはPowerShellウィンドウを実行して、適切なコマンドを使用することで、同じ操作を実行できます。例えば、Windowsの機能を有効化または無効化するには、次のコマンドを使用します。
- 機能を有効にするコマンド:DISM /Online /Enable-Feature /FeatureName:FeatureName
- 無効な機能を有効にするコマンド: DISM /Online /Enable-Feature /FeatureName:FeatureName
コマンドラインツールを使用する場合は、コマンドプロンプトまたはPowerShellウィンドウを管理 773;権限で実行する必要があることに注意してください。
最後に、特定のソフトウェアやアプリケーションを使用している場合は、それら独自の方法でWindows機能を管理できている可能性があります。その場合は、Windows機能をオン/オフする方法について、ソフトウェアやアプリケーションのマニュアルやサポートリソースを参照してください。