Windowsで445番ポートを無効にする方法
Windowsオペレーティングシステムでポート445を無効にするには、次の手順を実行します。
- スタートメニューの検索欄に「コントロール パネル」と入力して検索し、クリックして開くことができます。
- コントロールパネル内の「システムとセキュリティ」を選択します。
- 「システムとセキュリティ」の「Windows デフェンダー ファイアウォール」を選択します。
- ウィンドウズディフェンダーファイアウォールの左側のナビゲーションペインで、「詳細設定」を選択します。
- 「詳細設定」ウィンドウの「受信ルール」を選択します。
- 受信ルールのなかから “ファイルとプリンターの共有 (SMB-In)” の項目を探して選択する。
- 右側の操作ウィンドウで「ルールを無効にする」を選択
- 「はい」をクリックしてルールの無効化を確認します。
以上のステップが完了すると、Windowsオペレーティングシステム上の445ポートは閉じられます。ただし、このポートを閉じることでシステムの一部の機能に影響が出る可能性があるため、操作する前にこのポートを閉じてもシステムに予期しない影響が出ないことを確認してください。