Windowsアップデートでキーボードが効かない、対処法は？
Windowsアップデート後にキーボードが動作しない場合、以下の解決策を試してください。
- PCを再起動：時折キーボードの不具合は単にパソコンを再起動するだけで解決します
- キーボード接続を確認する：キーボードがコンピューターに正しく接続されていることを確認します。有線キーボードの場合は、USB または PS/2 の接続が緩んでいないか壊れていないかを確認します。ワイヤレスキーボードの場合は、キーボードの電池に十分な電力があり、コンピューターとペアリングされていることを確認します。
- デバイス マネージャーを開き、キーボード デバイスを見つけて、右クリックし、「ドライバの更新」を選択してデバイス ドライバを確認します。より新しいドライバがあれば、自動的にダウンロードしてインストールされます。
- キーボードドライバーをアンインストールする：ドライバーのアップデートで問題が解決しない場合は、キーボードのドライバーをアンインストールしてインストールし直します。デバイスマネージャーでキーボードデバイスを検索し、右クリックして「デバイスのアンインストール」を選択します。その後、コンピューターを再起動すると、キーボードドライバーが自動的に再インストールされます。
- システムの復元を行う：キーボードの問題が最近のWindows Updateで始まった場合は、システムの復元でパソコンを更新前の状態に戻すことができます。コントロールパネルを開き、「システムとセキュリティ」オプションを選択して、「システム」を選択してから「システムの保護」リンクをクリックします。「システムの保護」タブで、「システムの復元」を選択して、画面の指示に従います。
- 外付けキーボードを使用する:上記の方法ですべてがうまくいかない場合は、外付けキーボードに接続して内蔵キーボードの交換を試みます。外付けキーボードが正常に動作する場合は、内蔵キーボードのハードウェアに障害がある可能性があります。
上記の方法でもキーボードが効かない場合は、コンピューターの製造元や専門の技術サポートに問い合わせて、さらなる手助けを求めてみて下さい。
