Windowsで無スリープ状態にする方法は?
Windowsスリープを無効にするには、以下の手順に従います。
- 最初に、Windows の 「コントロール パネル」をひらきます。「コントロール パネル」はスタート メニューから検索欄に「コントロール パネル」と打ち込むことで見つけることができます。
- コントロールパネルから、「ハードウェアとサウンド」を選択します。
- 「ハードウェアとサウンド」のオプションから「電源オプション」を探してクリックしてください。
- 電源オプション画面で、現在の電源プランを確認できます。現在のプランの右側の「プラン設定の変更」をクリックします。
- プラン設定ウィンドウで、「電源オプションの詳細設定の変更」をクリックします。
- 「電源オプション」ウィンドウ内で、さまざまな電源管理オプションを確認できます。 「スリープ」オプションを見つけ、そのサブオプションを展開します。
- 「スリープ」サブオプション内、「休止後」オプションを探す。「しない」に設定する。
- 変更を確認後、「確定」ボタンをクリックし、設定を保存します。
この設定により、Windowsは自動的にスリープ状態に移行しなくなります。ご使用のコンピューターにその他の省電力オプションまたはスクリーンセーバーがある場合は、コンピューターが使用していないときにスリープ状態に移行しないように、それらの設定の変更が必要になる可能性があることにご注意ください。