Win7で一時ファイルを自動で削除の方法

Windows7で一時ファイルを自動的に削除するには、次の手順に従います。

  1. スタートメニューを開いて、「コマンドプロンプト」を検索して開く(または、Winキー+Rを押してcmdと入力し、Enterキーを押す)。
  2. コマンドプロンプト画面で、次のコマンドを入力してEnterキーを押します。
cleanmgr /sageset:1

ディスク クリーンアップのユーザー設定ウィンドウが開きます。

  1. 「カスタム設定」ウィンドウで、「テンポラリファイル」「ダウンロードしたファイル」等、自動的に削除したい項目を選んで「OK」をクリック。
  2. コマンドプロンプトに次のコマンドを入力してEnterします:
cleanmgr /sagerun:1

選択したアイテムは、以前のカスタム設定に基づいて自動的にクリーンアップされます。

  1. システムで上記のコマンドを定期的に実行させるには、スケジュールタスクを作成できます。「タスクスケジューラ」(コントロールパネルから見つけることができます)を開き、「基本タスクの作成」をクリックします。ウィザードに従ってタスクの名前、トリガー(毎週、毎月など)、実行アクション(スクリプトまたはプログラムの実行を選択)を設定し、上記のコマンドを実行アクションに入力します。
  2. 作成完了ら、システムはあなたが設定した時間に沿って自動的に一時ファイルを定期的にクリーニングします。

上記の操作を実行するには、コマンドプロンプトウィンドウを管理者として実行する必要があることに注意してください。

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