vscodeがlaunchファイルを自動生成しない場合、どう対処すればいいでしょうか?
VS Codeがlaunchファイルを自動生成しない場合は、手動でlaunch.jsonファイルを作成してデバッガを設定することができます。以下の手順に従って操作することができます。
- VS Codeのデバッグプラグインがインストールされていることを確認してください。例えば、C/C++環境で”C/C++”プラグインをインストールしてください。
- VS Codeでプロジェクトのフォルダを開いてください。
- VS Codeのサイドバーで、「デバッグ」タブを選択し、隣の歯車アイコンをクリックして、「launch.jsonファイルを作成」を選択します。
- プロジェクトに関連するデバッガーを選択してください。たとえば、”C++(GDB/LLDB)”を選択してください。
- プロジェクトの要件に応じて、生成されたlaunch.jsonファイルを編集してください。たとえば、デバッガのパスやコンパイラの引数、ブレークポイントなどを設定できます。
- VS Codeのツールバーで「実行」ボタンをクリックすると、プロジェクトのデバッグを開始できます。
問題が解決しない場合は、VS Codeと関連拡張機能を更新したり、公式ドキュメントやコミュニティフォーラムでアシストを受けることもできます。