vscodeでローカルDLLファイルを参照する方法
Visual Studio CodeでローカルのDLLファイルを参照するには、次の手順に従ってください。
- VSCodeを開いて、プロジェクトフォルダーを開きます。
- VSCodeのサイドバーの「エクスプローラー」アイコンをクリックして、プロジェクトのフォルダを展開します。
- エクスプローラーで参照するDLLファイルのフォルダを探し、そのフォルダを右クリックして、「新しいファイル」を選択し、「.vscode」という名前のフォルダを作成します。
- 「.vscode」フォルダ内に「settings.json」ファイルを作成して開きます。
- 「settings.json」ファイルで、DLL ファイルがあるパスに変更して、ファイルを保存する:
{
"C_Cpp.default.includePath": [
"path/to/your/dll/folder"
]
}
- プロジェクト上でDLLファイルを参照できるようになりました.
注意:本手順は、C/C++のプロジェクト用に記述しました。他の言語で書かれたプロジェクトの場合は、各言語に応じて設定を行ってください。