VS CodeでC言語の環境を構築してデバッグする方法を教えてください。
VSCodeでC言語の環境を設定およびデバッグするには、次の手順に従って操作します。
- VSCodeをインストールするには、まず、コンピュータにVSCodeがインストールされていることを確認し、VSCode公式ウェブサイト(https://code.visualstudio.com/)からダウンロードしてインストールしてください。
- VSCodeでC/C++の拡張機能をインストールするには、左側のアイコン(四角いアイコン)をクリックし、「C/C++」拡張機能を検索してインストールしてください。
- Visual Studio Codeで、”ファイル”→”環境設定”→”設定”をクリックして、ユーザー設定を開きます。検索ボックスに”c_cpp_properties”を入力し、”settings.json”リンクをクリックして、以下の内容をsettings.jsonファイルに追加してください。
{
"configurations": [
{
"name": "Win32",
"includePath": [
"${workspaceFolder}/**"
],
"defines": [],
"compilerPath": "C:/MinGW/bin/gcc.exe",
"cStandard": "c11",
"cppStandard": "c++17",
"intelliSenseMode": "gcc-x64"
}
],
"version": 4
}
注意,”compilerPath”在上述设置中需要根据您的编译器安装路径进行修改。
- VSCodeでCファイルを作成するには、「ファイル」→「新規ファイル」をクリックし、ファイルを”.c”の拡張子で保存します。例えば”hello.c”とします。
- Cコードを書く:新しく作成したCファイルに、Cコードを書き込んでください。例えば:
#include <stdio.h>
int main() {
printf("Hello, World!\n");
return 0;
}
- コンパイルして実行する: Ctrl+`を押す(または”表示” -> “ターミナル”をクリック)してターミナルを開きます。ターミナルに以下のコマンドを入力してCコードをコンパイルします。
gcc hello.c -o hello
その後、コンパイルされた実行ファイルを実行するには、以下のコマンドを使用してください。
./hello
プログラムの出力結果はターミナル上で「Hello, World!」と表示されます。
- C言語のデバッグ:VSCodeの左側にあるデバッグアイコン(虫のアイコン)をクリックし、「デバッグ構成の作成」ボタンをクリックし、「C++ (GDB/LLDB)」を選択します。そうすると、VSCodeは自動的に「launch.json」ファイルを作成します。そして、以下の設定を「launch.json」ファイルに追加してください。
{
"version": "0.2.0",
"configurations": [
{
"name": "(gdb) Launch",
"type": "cppdbg",
"request": "launch",
"program": "${workspaceFolder}/hello",
"args": [],
"stopAtEntry": false,
"cwd": "${workspaceFolder}",
"environment": [],
"externalConsole": false,
"MIMode": "gdb",
"miDebuggerPath": "C:/MinGW/bin/gdb.exe",
"preLaunchTask": "build"
}
]
}
GDBデバッガーのパスが「miDebuggerPath」と一致していることを確認してください。
- デバッグ: “デバッグを開始”ボタンをクリックするか、F5を押すと、VSCodeはデバッガーを起動し、あなたのCコードを実行します。ブレークポイントを設定したり、ステップ実行などを行うことができます。
VSCodeでC言語環境を設定してデバッグする手順を示しました。お役に立てれば幸いです!