VBリストボックスに一覧の内容を設定の方法

リストボックスの内容を設定するには、ListBox コントロルの Items プロパティを使用します。リストの内容を設定する方法は次のとおりです。

  1. リスト項目を作成時の設定
  2. リストボックスコントロールを選択し、プロパティウィンドウでItemsプロパティを探します。
  3. 右側の「…」ボタンをクリックすると、ダイアログボックスが表示されます。
  4. ダイアログボックス内でリスト内のアイテムを追加または削除し、各アイテムのテキストを設定します。
  5. 実行時にコード経由でリストの内容を設定する:
  6. Addメソッドでリストに項目を追加する:
    ListBox1.Items.Add(“項目 1”)
    ListBox1.Items.Add(“項目 2”)
    ListBox1.Items.Add(“項目 3”)
  7. 複数のリスト項目を追加するには、AddRange メソッドを使用します。
    Dim items() as String = {“Item 1”, “Item 2”, “Item 3”}
    ListBox1.Items.AddRange(items)
  8. Listbox1.Items.Insert(0, “アイテム 0”)
  9. ListBox1.Items.Clear()ですべてのリスト項目をクリアする

このコードサンプルは「ListBox1」という名前の ListBox コントロールがあることを想定しています。必要に応じて、実際のコントロール名や要件に変更してください。

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