VBリストボックスに一覧の内容を設定の方法
リストボックスの内容を設定するには、ListBox コントロルの Items プロパティを使用します。リストの内容を設定する方法は次のとおりです。
- リスト項目を作成時の設定
- リストボックスコントロールを選択し、プロパティウィンドウでItemsプロパティを探します。
- 右側の「…」ボタンをクリックすると、ダイアログボックスが表示されます。
- ダイアログボックス内でリスト内のアイテムを追加または削除し、各アイテムのテキストを設定します。
- 実行時にコード経由でリストの内容を設定する:
- Addメソッドでリストに項目を追加する:
ListBox1.Items.Add(“項目 1”)
ListBox1.Items.Add(“項目 2”)
ListBox1.Items.Add(“項目 3”) - 複数のリスト項目を追加するには、AddRange メソッドを使用します。
Dim items() as String = {“Item 1”, “Item 2”, “Item 3”}
ListBox1.Items.AddRange(items) - Listbox1.Items.Insert(0, “アイテム 0”)
- ListBox1.Items.Clear()ですべてのリスト項目をクリアする
このコードサンプルは「ListBox1」という名前の ListBox コントロールがあることを想定しています。必要に応じて、実際のコントロール名や要件に変更してください。