VBのウィンドウサイズ変更ができない場合の解決方法

VB ウィンドウのサイズ変更不可にするには、次の操作を行います。

  1. VBウィンドウのプロパティウインドウで、FormBorderStyleプロパティの設定をFixedSingleに変更する。するとウィンドウの周りに固定の境界線がつく。
  2. MaximizeBoxとMinimizeBoxプロパティをどちらもFalseに設定します。 これにより、ウィンドウの最大化ボタンと最小化ボタンが無効化されます。
  3. ウィンドウの SizeGripStyle プロパティを Hide に設定することで、ウィンドウの右下隅にあるサイズ変更ハンドルの非表示化を実現できます。

以上のステップを設定すると、ユーザーはウィンドウのサイズ調整ができなくなります。

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