VBでEnabledプロパティの使い方
VBではEnabledプロパティでコントロールの有効・無効を設定します。EnabledプロパティをTrueまたはFalseに設定することでコントロールの有効・無効を切り替えることができます。
以下では、VB で Enabled プロパティを使用する例を示します。
- ボタンを有効または無効にします:
- ‘ ボタンの有効化
Button1.Enabled = True’ ボタンの無効化
Button1.Enabled = False - テキストボックスを使用可能あるいは使用不可能にする
- TextBox1.Enabled = False
- チェックボックスを有効または無効にする:
- ・CheckBox1.Enabled = True
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注意: コントロールをは無効にした時は、ユーザはこのコントロールとインタラクションできないようになり、このコントロールは灰色で表示されます。