VBでEnabledプロパティの使い方

VBではEnabledプロパティでコントロールの有効・無効を設定します。EnabledプロパティをTrueまたはFalseに設定することでコントロールの有効・無効を切り替えることができます。

以下では、VB で Enabled プロパティを使用する例を示します。

  1. ボタンを有効または無効にします:
  2. ‘ ボタンの有効化
    Button1.Enabled = True’ ボタンの無効化
    Button1.Enabled = False
  3. テキストボックスを使用可能あるいは使用不可能にする
  4. TextBox1.Enabled = False
  5. チェックボックスを有効または無効にする:
  6. ・CheckBox1.Enabled = True
    チェックする

注意: コントロールをは無効にした時は、ユーザはこのコントロールとインタラクションできないようになり、このコントロールは灰色で表示されます。

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