ubuntuでファイルの内容を見るには

Ubuntuシステムにおいて、ファイルの内容を確認するには以下のコマンドが利用できます。

  1. cat
cat 文件名

ファイルの内容全体がターミナルに表示されます。ファイルが大きい場合は、一度に全部は表示できなくなることがあります。

  1. 日本語で、ネイティブに言い換えると
less 文件名

ページング状態でファイルの内容を表示し、端末ウィンドウを下にスクロールするとファイル全体を参照できます。[q]キーを押すと終了します。

  1. その文を日本語で言い換えてください。
more 文件名

lessコマンドと同様に、ファイルの内容をページ単位で表示します。ターミナルウィンドウを下にスクロールしても、内容全体を見ることができます。スペースキーでページを下に移動し、「q」キーで終了します。

  1. ネイティブな日本語に言い換えると
head 文件名

ファイルの前から数行(デフォルトは10行)を表示します。表示する行数を指定するには `-n` オプションを使用します。

  1. 尻尾
tail 文件名

このコマンドはファイルの末尾数行を表示する。 デフォルトでは最終 10 行を表示し、-n オプションを使用して表示する行数を指定することもできる。

  1. ファイルを開くには、テキストエディタを使用します。
gedit 文件名

そのファイルがGeditテキストエディタで開かれ、エディタ内でファイルの内容を直接参照、編集することができます。

全てのコマンドで、”ファイル名” を実際のファイルパスとファイル名に置き換えてください。

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