ubuntuでJDKをインストールして環境変数を設定する方法
UbuntuにJDKをインストールして環境変数を設定する方法は次のとおりです。
- ターミナルを開き、次のコマンドを使用してシステムソフトウェアパッケージのリストを更新します:
sudo apt update
- OpenJDK のパッケージをインストールします。Ubuntu 18.04以降では OpenJDK 11 は以下のコマンドでインストールできます。
sudo apt install openjdk-11-jdk
他のバージョンのJDKをインストールする必要がある場合、対応するパッケージ名でインストールできます。 例えば、OpenJDK 8をインストールするコマンドは以下です。
sudo apt install openjdk-8-jdk
- Javaのバージョンを確認するには、インストール後に次のコマンドを使用します。
java -version
インストールに成功すると、Javaのバージョン情報が表示されます。
- ~/.bashrc
nano ~/.bashrc
末尾行にこの行を追加します(JDKのインストールパスに合わせて置き換えてください):
export JAVA_HOME=/usr/lib/jvm/java-11-openjdk-amd64 # 替换为你的JDK路径
export PATH=$PATH:$JAVA_HOME/bin
Ctrl + Xで保存してエディターを終了します。
- 環境変数を更新します。変更を反映するには、以下のコマンドを実行します。
source ~/.bashrc
JDKの環境変数をインストールして設定しましたので、Javaおよびjavacコマンドを使用してJavaプログラムをコンパイルして実行できます。