SQLを使用してストアードプロシージャを表示する方法
SQL でストアドプロシージャを確認する構文は次のとおりです。
SHOW PROCEDURE STATUS;
この文では、データベース内のすべてのストアードプロシージャの情報を、ストアードプロシージャの名前、作成時刻、変更時刻などを含めて表示します。
特定のストアドプロシージャの詳細な定義とコードを参照する場合は、次のステートメントを使用できます。
SHOW CREATE PROCEDURE procedure_name;
上記の文中でprocedure_nameを、参照したいストアドプロシジャの名前に置き換えると、そのストアドプロシジャの詳細な定義やコードを見ることが出来ます。
データベース管理システムによっては一部差異があるので、一部のデータベースでは、上記は使えない場合があります。そのため、具体的なデータベースシステムでは、関連ドキュメントを確認するか、あるいはそのクエリツールを使用してストアドプロシージャを確認してください。