SQL Server バックアップ手順|基本と自動化設定
- SQL Server Management Studioにログインしてください。
- データベースをバックアップしたい場合は、エクスプローラで、対象のデータベースを右クリックし、「タスク」>「バックアップ」を選択します。
- “バックアップデータベース” ダイアログボックスで、バックアップするデータベースを選択してください。
- 「バックアップタイプ」のドロップダウンメニューから、完全バックアップ、差分バックアップ、またはログバックアップを選択してください。
- バックアップコンポーネントの下で、データベース、ログ、またはファイルグループを選択してください。
- “バックアップ先”で、バックアップファイルの場所を選択してください。
- 「バックアップデバイス」で、バックアップファイルの種類(ディスクまたはテープ)を選択してください。
- 「確認」をクリックしてデータベースのバックアップを開始してください。
- バックアップが完了すると、指定されたバックアップファイルの場所にバックアップファイルが見つかります。
データベースのバックアップは非常に重要であり、データベースに問題が発生した場合にデータを復元するのに役立ちます。定期的にデータベースのバックアップを取り、バックアップファイルを安全な場所に保存することをお勧めします。