SQL でフィールドに NULL 値を許可するには
ALTER TABLEステートメントを使用して、NULLを許可するフィールドを変更できます。NULLを許可するフィールドを変更するためのSQL構文を以下に示します。
ALTER TABLE 表名 MODIFY 列名 数据类型 NULL/NOT NULL;
このとき、”表名” は変更するテーブル名、”列名” は変更する列名、”データ型” はその列のデータ型に置き換え、「NULL」または「NOT NULL」で NULL 許容かどうかを指定する。
許许多多
もし「customers」という名前のテーブルがあり、そのテーブルの中に「email」というカラムがある場合、以下のSQL文を実行すると、そのカラムのNULL値を許可するかどうかを「いいえ」に変更できます。
ALTER TABLE customers MODIFY email VARCHAR(100) NOT NULL;
「customers」テーブルの「email」列の型をVARCHAR(100)に変更し、NULL不可を設定します。