redisの順序付きキューに有効時間を設定する方法を教えてください。
Redisのソートされたセット(Sorted Set)は、各要素にスコア(score)が関連付けられたキーと値の集合です。 ソートされたセットは、スコアが小さいものから大きいものへと要素が並べられるため、内部的には順序付けられたキューです。
ただし有序集合自体は独立したキーバリューではなく、集合内の要素となるため、有序集合に直接有効期限を設定することはできません。
有効時間を順序付けられた集合の要素に設定したい場合は、次の 2 つの方法を使用できます。
- 遅延キューを利用する:順序集合内の要素をメッセージに見立てて、Redisのリスト型データ構造を遅延キューとして利用する。要素の有効期限を設定することで、有効期限がきたら順序集合から要素を削除して、実効時間の制御を実現する。
- Redisの有効期限とソート機能を組み合わせて使用:各要素に対応するキーを作成し、キーの有効期限を設定することで有効期間を実装できます。同時に、ソートされた集合のスコアを使用してソートします。操作のたびに、キーの有効期限が切れているかどうかを確認し、期限切れの場合は対応する要素をソートされた集合から削除します。
それぞれの方法は業務要件に沿って選択する必要がありますし、その実装は実施する必要があります。