RabbitMQ 設定ファイル変更の基本と手順【初心者向け】
RabbitMQの設定ファイルは/etc/rabbitmq/rabbitmq.confにあり、このファイルを編集してRabbitMQの設定を変更できます。
以下は一般的な設定項目とその意味です。
- リスナー.tcp.デフォルト = 5672
- リスナーの SSL デフォルト値を 5671 に設定します。
- デフォルトのユーザーはゲストです。
- デフォルトのパスワードはゲストです。
- デフォルトの仮想ホストは/です。
- ssl_options.cacertfileの値は、/path/to/cacert.pemです。
- ssl_options.certfile = /path/to/server/cert.pemssl_options.certfile = “/path/to/server/cert.pem”
- ssl_options.keyfile = /path/to/server/key.pemssl_options.keyfile = /パス/サーバー/鍵.pem
設定ファイルを変更した後は、RabbitMQを再起動する必要があります。次のコマンドを使用してRabbitMQを再起動できます。
sudo systemctl restart rabbitmq-server
設定ファイルを変更する前に、元の設定ファイルのバックアップを取ることを忘れずにしてください。予期せぬトラブルを防ぐためです。