PyCharmの仮想環境のインタプリタを設定する方法は?
PyCharmの仮想環境の解釈を設定するには、以下の手順に従って操作してください。
- PyCharmを起動して、プロジェクトを開いてください。
- PyCharm のメインメニューバーで、「File」(ファイル)をクリックしてください。
- メニューから「設定」を選択してください。
- 「プロジェクト」を選択して、ポップアップウィンドウを展開してください。
- 「Project Interpreter(プロジェクトインタープリター)」オプションを選択してください。
- 右側のウィンドウで、プロジェクトの解析器のドロップダウンメニューをクリックしてください。
- 下のドロップダウンメニューから「すべて表示」を選択してください。
- ポップアップウィンドウで、左上隅の「+」(プラス)ボタンをクリックしてください。
- 弾出メニューから、「Virtualenv Environment」(仮想環境)オプションを選択してください。
- ポップアップウィンドウで、使用したいPythonインタプリタのバージョンと作成したい仮想環境のパスを選択してください。
- 「OK」ボタンをクリックして仮想環境を作成してください。
- “Project Interpreter” ウィンドウに戻ると、仮想環境がリストに追加されているのが見えるはずです。
- 設定を保存するために「適用」ボタンをクリックしてください。
今、あなたのPyCharmプロジェクトは、作成した仮想環境内のPythonインタープリターを使用します。そのインタープリターを使ってコードを実行やデバッグすることができます。