PLSQLで複数のストアドプロシージャを一括でエクスポートする方法は?
PL/SQLで複数のストアドプロシージャを一括でエクスポートする方法は以下の通りです。
- SQL Developerツールを使用する:
- SQL Developerツールを開き、適切なデータベースに接続してください。
- 接続先のリソースマネージャーウィンドウで、「ストアドプロシージャ」ノードを展開し、エクスポートしたいストアドプロシージャを見つけます。
- ストアドプロシージャを右クリックし、「エクスポート」を選択して、エクスポートファイルの場所と形式(例:SQLファイル)を選択してください。
- 「エクスポート」ボタンをクリックして、ストアドプロシージャの一括エクスポートを完了します。
- PL / SQL Developerツールを使用する:
- PL/SQL Developerツールを開き、適切なデータベースに接続してください。
- オブジェクトブラウザーウィンドウで、「ストアドプロシージャ」ノードを展開し、エクスポートしたいストアドプロシージャを見つけてください。
- 右クリックしてストアドプロシージャを選択し、「エクスポート」を選択し、その後、エクスポートするファイルの場所と形式(SQLファイルなど)を選択してください。
- 「エクスポート」ボタンをクリックして、プロシージャの一括エクスポートが完了します。
- コマンドラインツールを使用する:
- コマンドラインターミナルを開いて、該当のデータベースに接続してください。
- データベースにSQL*PlusやSQLclなどのコマンドラインツールを使用してログインしてください。
- 以下のコマンドを実行してストアドプロシージャの定義をエクスポートします:SET PAGESIZE 0
SET LONG 90000
SET LINESIZE 1000
SET TRIMSPOOL ONSPOOL /path/to/exported_procedures.sqlSELECT DBMS_METADATA.GET_DDL(‘PROCEDURE’, object_name, owner) AS ddl
FROM all_objects
WHERE object_type = ‘PROCEDURE’
AND owner = ‘your_schema’;SPOOL OFF
- 上記のコマンドで/path/to/exported_procedures.sqlを、実際のエクスポートファイルのパスに置き換えてください。
- コマンドを実行すると、ストアドプロシージャの定義が指定されたファイルにエクスポートされます。
上記の方法のうち、最初のふたつはビジュアルツールを使用し、第3の方法はコマンドラインツールを使用してエクスポートすることです。自身に適した方法を選択してください。