Oracle データ型一覧と解説【初心者向け】
Oracleデータベースでサポートされているデータ型には、以下が含まれます。
- CHAR、VARCHAR2、NCHAR、NVARCHAR2、LONG、RAW、LONG RAW、CLOB、NCLOB、BLOBといった文字型のデータ型があります。
 - 数値データ型:NUMBER、FLOAT、BINARY_FLOAT、BINARY_DOUBLE
 - 日付/時間のデータ型:DATE、TIMESTAMP、タイムスタンプ WITH TIME ZONE、タイムスタンプ WITH LOCAL TIME ZONE、年から月への期間、日から秒への期間
 - バイナリデータ型:BLOB、RAW、LONG RAW
 - 大規模データ型:CLOB、NCLOB
 - 行識別子のデータ型:ROWID、UROWID
 - XMLのデータ型:XMLType
 - コレクションデータ型:VARRAY、Nested Table
 - 他のデータ型:BOOLEAN、BFILE
 
リストに挙げられているデータ型以外にも、Oracleデータベースはユーザー定義型(User-Defined Types)をサポートしており、ユーザーが必要に応じて独自のデータ型を定義することができます。