OracleでSYSDATE関数を使用する方法
Oracleでは、SYSDATE関数を使用して現在の日付と時刻を取得できます。
SYSDATE関数の構文は次のようになります。
SELECT SYSDATE FROM DUAL;
今の日時を返します。
SYSDATE 関数は、その他関数や演算子と組み合わせて照会で使用できます。たとえば次のようにします。
SELECT SYSDATE – 1 FROM DUAL;
前日の日時が返されます。
SYSDATEから日付部分を切り捨てて取得する
これは現在日の日付部分を返します。時間部分は0に切り捨てられます。
`SELECT TO_CHAR(SYSDATE, ‘YYYY-MM-DD HH24:MI:SS’) FROM DUAL;`
これにより、現在の日時を表す文字列が返されます。
DUALからSYSDATEに2時間足します
これは2時間加算した現在の日時を返します。
SYSDATE関数は引数が不要で、クエリ実行時に、現在の日時を返します。