Oracleでフィールドを非NULLに変更する方法は何ですか?
OracleデータベースのフィールドをNULL不可に変更するには、ALTER TABLE文を使用することができます。
文法は以下の通りです:
ALTER TABLE table_name MODIFY column_name datatype NOT NULL;
table_nameは変更するテーブルの名前、column_nameは変更するフィールドの名前、datatypeはフィールドのデータ型です。
例えば、employeesというテーブルのemailというフィールド名を非NULLに変更するには、次のステートメントを実行します:
ALTER TABLE employees MODIFY email VARCHAR2(100) NOT NULL;
この操作は、emailフィールドのデータ型をVARCHAR2に変更し、空欄を許可しないように設定します。必要に応じてデータ型やフィールド名を変更することができます。