Oracleのexpdpコマンドを使用したエクスポートおよびインポートコマンド。

Oracleでデータをエクスポートするためにexpdpコマンドを使用することができます。以下はexpdpコマンドを使用してエクスポートする例です:

  1. データベース全体をエクスポートする。
  2. ユーザー名/パスワード@データベース名でのエクスポートを行い、dumpfile=dumpfile.dmpというファイルに出力します。
  3. このコマンドは、全データベースをdumpfile.dmpというファイルにエクスポートします。
  4. 指定されたモードをエクスポートする:
  5. expdp ユーザー名/パスワード@データベース名 schemas=スキーマ名 dumpfile=dumpfile.dmp
  6. このコマンドは指定されたモードをdumpfile.dmpというファイルにエクスポートします。
  7. 指定されたテーブルをエクスポートする。
  8. expdpのコマンドを使用して、指定したデータベースの指定したテーブルからダンプファイルを作成します。
  9. そのコマンドは指定されたテーブルをdumpfile.dmpという名前のファイルにエクスポートします。
  10. 指定されたデータをエクスポートします。
  11. expdpユーザー名/パスワード@データベース名 query=”条件” dumpfile=dumpfile.dmp を使用してデータをエクスポートします。
  12. このコマンドは、指定された条件を満たすデータをdumpfile.dmpというファイルにエクスポートします。
  13. 指定されたテーブルスペースをエクスポートする:
  14. expdpでユーザ名とパスワードを使用して、特定のテーブルスペースのデータベースをエクスポートし、dumpfile.dmpというファイルに保存します。
  15. このコマンドは、指定されたテーブルスペースをdumpfile.dmpという名前のファイルにエクスポートします。
  16. 指定されたユーザーをエクスポートします。
  17. expdpユーザー名/パスワード@データベース名 directory=ディレクトリ名 dumpfile=dumpfile.dmp include=user:”=‘ユーザー名’”
  18. このコマンドは、指定されたユーザーをdumpfile.dmpというファイルにエクスポートします。

上記の指示において、usernameはデータベースのユーザー名、passwordはユーザーのパスワード、database_nameはデータベース名、schema_nameはスキーマ名、table_nameはテーブル名、conditionはクエリの条件、tablespace_nameは表領域名、directory_nameはエクスポートファイルのディレクトリ名、dumpfile.dmpはエクスポートファイルのファイル名であることに注意してください。

bannerAds