NeatUploadコントロールを使用して、ASP.NETで大きなファイルのアップロードを実現します。
NeatUploadコントロールを使用してASP.NETで大きなファイルをアップロードするには、以下の手順に従う必要があります。
- NeatUploadコントロールのダウンロードとインストール:NeatUploadコントロールを公式ウェブサイト(http://www.brettle.com/neatupload)からダウンロードし、プロジェクトディレクトリに解凍してください。
- NeatUploadコントロールをプロジェクトに追加します:NeatUpload.dllファイルをASP.NETプロジェクトの参照に追加してください。
- あなたのページにNeatUploadコントロールを追加する方法:ファイルのアップロードを処理するために、aspxページにFileUploaderコントロールを追加します。
<%@ Register Assembly="NeatUpload" Namespace="Brettle.Web.NeatUpload" TagPrefix="neat" %>
...
<neat:FileUploader ID="FileUploader1" runat="server" MaxSize="10240000" />
上記の例では、私たちはページにFileUploaderコントロールを追加し、最大ファイルサイズを10MB(10 * 1024 * 1024バイト)に設定しました。
- ファイルのアップロードイベントを処理する:FileUploaderコントロールのアップロードイベントを処理して、ファイルのアップロードロジックを実装してください。
protected void FileUploader1_FileReceived(object sender, FileReceivedEventArgs e)
{
// 处理文件上传逻辑
HttpPostedFile file = e.File;
string fileName = file.FileName;
string filePath = Server.MapPath("~/Uploads/" + fileName);
file.SaveAs(filePath);
}
上記の例では、FileReceivedイベントハンドラーでアップロードされたファイルをサーバーの特定の場所に保存します。
- Web.configファイルでNeatUploadコントロールのアップロードパスと一時フォルダを設定することができます。
<configuration>
<appSettings>
<add key="UploadPath" value="~/Uploads" />
<add key="TempFolder" value="~/TempFiles" />
</appSettings>
</configuration>
上記の例では、アップロードパスを「~/Uploads」フォルダに設定し、一時フォルダを「~/TempFiles」フォルダに設定しました。
上記の手順に従うと、NeatUploadコントロールを使用してASP.NETで大きなファイルをアップロードできます。プロジェクトに十分なファイル保存スペースがあることを確認し、必要に応じて適切な構成を行ってください。