MySQLのインストールに失敗した場合のクリーンな削除と再インストール方法
MySQLをクリーンに削除して再インストールするには、次の手順で行います。
- MySQLサービスの停止:
- Windowsでは、コマンドプロンプトまたはPowerShellを開き、次のコマンドを実行してください:
net stop mysql
- Linuxでターミナルを開き、下記のコマンドを実行してください:
sudo service mysql stop
- macOSのターミナルを立ち上げ、以下のコマンドを実行する:
sudo /usr/local/mysql/support-files/mysql.server stop
- MySQL のインストール ディレクトリを削除します。
- Windowsのインストールディレクトリはデフォルトで「C:\Program Files\MySQL\MySQL Server X.X」、このディレクトリを手作業で削除します。
- /usr/local/mysql にデフォルトでインストールされているディレクトリは、以下のコマンドで削除できます:
sudo rm -rf /usr/local/mysql
- macOSの場合、デフォルトのインストールディレクトリは/usr/local/mysqlなので、以下のコマンドでディレクトリを削除します。
sudo rm -rf /usr/local/mysql
- MySQLのデータディレクトリを削除する:
- 手作業でWindowsの場合、既定のデータディレクトリC:\ProgramData\MySQL\MySQL Server X.X\Dataを削除します。
- Linux上で、初期ディレクトリは/var/lib/mysqlです。以下コマンドでディレクトリを削除します。
sudo rm -rf /var/lib/mysql
- macOSの上では、初期のディレクトリは/usr/local/mysql/dataですが、このディレクトリを削除するにはこのコマンドを実行します。
sudo rm -rf /usr/local/mysql/data
- レジストリのクリーンアップ(Windowsのみ)
- 「Windowsキー」と「Rキー」を同時に押して「ファイル名を指定して実行」を表示し、「regedit」を入力して「OK」をクリックすると、レジストリエディタが開きます。
- HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services へ移動します。
- MySQLで始まるキーを全て削除します。
- MySQLを再インストールする
これらのステップによりMySQLの全てのデータと設定ファイルが削除されるため、実行する前に必ず大切なデータのバックアップを取ってください。